若い職員の「いい顔」
8月1日(土)
午後4時/来訪者 応接
午後6時半/地域行事 参加
午後7時半/通夜式 参列
♪ ♪ ♪
先日、市長として職員組合との交渉の場に臨みました。
「組合交渉」と聞くと、市側と職員側が厳しく向き合い、
要求をぶつける場を想像する方も多いかもしれません。
もちろん、働く環境や条件について真剣に議論する、
大切な場であることに変わりはありません。
しかし今回、私が何よりも強く印象に残ったのは、
目の前に座る若い職員たちの姿でした。
交渉の席には、これからの市役所を担う
若い職員たちが参加していました。
自分たちの働く環境について。
市役所という組織のあり方について。
彼らは決して臆することなく、真剣なまなざしで、
堂々と意見を述べてくれました。
その表情を見ながら、私は心の中でこう思いました。
「みんないい顔をしているな」
やらされている顔ではありませんでした。
誰かの後ろに隠れている顔でもありませんでした。
自分たちがこの組織を支えていく。
この市役所を、もっと良くしていきたい。
そんな当事者意識と、健全なエネルギーが
伝わってくる表情でした。
その真っすぐな目を見て、私はとても頼もしく感じました。
職員たちから、こんな声を聞く機会がありました。
「市長という存在は、どうしても遠く感じます」
「職場に直接来て、声をかけてくれたら嬉しいです」
この言葉を聞いて、私は気づかされました。
市長室にいるだけでは、現場の空気は分かりません。
職員一人ひとりの悩みや思いまでは見えてきません。
私は、権威的なトップでありたいとは思っていません。
同じ朝倉市を良くしたいと願う、同じチームの一員として、
職員と向き合いたいと思っています。
だから、できるだけ各部署へ足を運び、
現場の職員と直接言葉を交わすようにしています。
どんな仕事をしているのか。
何に悩んでいるのか。
どうすれば、もっと市民のために力を発揮できるのか。
その声を直接聞くことから、組織は少しずつ
変わっていくのだと思います。
私はこれまで、職員に向けて、
「失敗を恐れず挑戦してほしい」
「前例にとらわれず、市民のためになることに
踏み出してほしい」と伝えてきました。
しかし、市長が言葉で呼びかけるだけでは足りません。
挑戦した職員が孤立しないようにすること。
新しい提案を頭ごなしに否定しないこと。
うまくいかなかった時に、責めるのではなく、
次にどう生かすかを一緒に考えること。
そうした環境をつくることが、私の役割だと思っています。
この市役所には、まだまだ大きな可能性があります。
頼もしい若い職員がいます。
現場を良くしたいと思っている職員がいます。
朝倉をもっと良くしたいと、考えている職員がいます。
その力を引き出すことができれば、組織は必ず変わる。
そして、市民に一番近い市役所が変われば、
朝倉市も必ず変わっていく。
若い職員の「いい顔」は、そのことを教えてくれました。
市長と職員。
管理職と若手。
市側と組合側。
立場は違って見えるかもしれません。
しかし、目指すところは同じです。
朝倉市を、より良い街にすること。
その一点において、私たちは同じチームです。
若い職員の可能性は、そのまま朝倉市の可能性です。
これからも私は、積極的に現場へ足を運び、
職員一人ひとりの声を聞き、柔軟な発想と熱意を
引き出していきたいと思います。
若い職員たちが、もっと「いい顔」で働ける市役所へ。
そして、その熱量が市民のみなさんへ、街全体へと
広がっていく朝倉へ。
頼もしい若い仲間たちの顔を思い返しながら、
私自身もさらに頑張ろうと思える、そんな時間でした。
#朝倉市 #中島ひでき #朝倉市長 #まちづくり
新しく眼鏡をつくりました
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