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目は心の窓

7月16日(木)

午前10時/要望活動 参加

 

       ♪          ♪           ♪

 

市長になってから、

たくさんの人と会う日々が続いています。

挨拶をして、言葉を交わすとき、

必ず気をつけていることがあります。

相手の目を、まっすぐ見ることです。

 

昔から「目は心の窓」と言いますが、

本当だなと実感しています。

言葉でどれだけ取り繕っても、目を見れば、

その人の抱えている熱や、不安や、

寂しさが静かに伝わってくる。

 

たくさんの方と向き合っていると、

時々ハッとさせられます。

目の奥の熱がすっと冷めて、

どこか濁って見える方に

出会うことがあるからです。

 

なぜ、目は濁ってしまうのか。

「どうせ変わらない」と現実に失望して、

今のままでいいと自分に言い聞かせてしまう。

あるいは、本心に蓋をして、まわりへのごまかしを

抱えたまま過ごしている。

そういうときなのだと思います。

でも、現実から目をそらして

妥協の中に逃げ込んでいては、

そこから先は何も動きません。

その諦めが広がっていくことが、

街の元気を少しずつ奪っていくのだと思います。

 

だから、私は自分に問い続けています。

「今の自分は、澄んだ目をしているだろうか」と。

 

市長という職責は、毎日が重圧と戦いであり、

時に目を背けたくなるような厳しい現実や、

耳の痛い話に直面することの連続です。

「これくらいでいいか」と妥協したくなる。

耳ざわりのいい言葉でその場を繕いたくなる。

そういう誘惑は、いつもすぐそばにあります。

 

もし私が保身に走って妥協やごまかしを選んだら、

私の目は濁って、市民の目を

まっすぐ見られなくなるはずです。

市政を託された私が現実に失望して、

その場しのぎでやり過ごすようでは、

朝倉の未来は変わりません。

 

私にとって「澄んだ目」でいるとは、

ごまかさないこと、うそをつかないこと。

難しい現実から逃げず、ふるさとの未来に

誰よりまじめに、正面から取り組み続けること。

これは自分自身への約束です。

 

街の活気とは、そこに暮らす人の目の

輝きそのものだと思います。

みなさんの目に、また前を向く光が宿るように。

まずは私自身が、誰より希望を信じて、

ごまかしのない目で朝倉市の未来を見ていきます。

 

もし私を見かけたら、

遠慮なく私の目をのぞき込んでください。

「妥協」や「うそ」が見えたら、叱ってください。

いつでも、澄んだ目と目でまっすぐ向き合える

市長でいたいと思っています。

 

#朝倉市 #中島ひでき #朝倉市長  #まちづくり

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          63歳になりました

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