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人生のハンドル

5月15日(金)

午前9時半/意見交換会 参加

      九州市長会に出席しました。

午前10時半/視察 参加

午後3時/上京

 

       ♪          ♪           ♪

 

市長に就任して以来、温かい声をいただき、

胸が熱くなる日々です。

私は皆さんの「代弁者」として、

この街の新しいカレンダーを

一枚一枚めくっていく覚悟です。

 

その余白に、自分だけの物語を

描こうとしているみなさんに向けて、

私自身の経験から、伝えたいことがあります。

 

私たちは生きていると、誰かに決められた

レールの上を歩いてしまうことがあります。

 

「親が言うから」「周りがそうしているから」

 

人生の決定権を他人に委ねてしまっていないでしょうか。

 

誰かにコントロールされる人生は、

ある意味では楽かもしれません。

他人が書いたシナリオ通りに生きていれば、

結末に納得がいかなくても「自分のせいではない」と

言い訳ができるからです。

 

私は伝えたい。

「自分の人生は、自分で決める」。

最も大切な権利を他人に渡してはいけません。

 

市長選挙への挑戦は人生最大の決断でした。

市議会議員として長く市政に関わってきた私でしたが、

眠れぬ夜が続くほど不安でした。

 

「本当にできるのか」「すべてを失うのではないか」

 

毎日悩んでいる私に、妻がこう言いました。

「負けてもいいんでしょ。訴えたいことがあるんでしょ。」

 

勝つか負けるかの前に、自分の中で決めていた。

妻に見抜かれて、覚悟が決まりました。

 

走り出した私の心を満たしていたのは、

不安を超えた「生きているという実感」でした。

自分の人生の運転席に座り、自分でハンドルを

握っているという満足感がありました。

 

誰かが運転する車の助手席に座っていれば、

景色を楽しむ余裕もあるでしょうし、

道に迷っても運転手のせいにできます。

しかし、自分の行きたい海や山があっても、

途中で行き先を変える自由はありません。

どこに辿り着くかは、運転手次第です。

 

私はあの時、他人の車を降り、

自分自身の車の運転席に座りました。

行く先が見えない不安も、

道に迷い、行き止まりにぶつかるリスクも、

すべて自分が背負う。

だからこそ、行きたい場所へ向かっているという、

自由と充実感を味わうことができたのです。

 

他人のシナリオを生きる日々に違和感を感じているなら、

勇気を出して、自分の人生の「運転席」に座り、

その手でハンドルを握りしめてみてください。

 

アクセルを踏み込む瞬間は、きっと怖いはずです。

その先には、助手席では絶対に見ることのできない、

素晴らしい景色が広がっています。

 

朝倉市は挑戦のハードルが低い街へと

生まれ変わります。

あなたが人生のハンドルを握り、

アクセルを踏み込めるように、

私が全力で環境を作ります。

 

人生の主人公は、他の誰でもない、あなた自身です。

 

あなたはどこへ向かいますか?

エンジンをかけるのは、今です。

力強い出発を、私は全力で応援しています。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #朝倉市長 

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