私たちは同じ街の隣人
3月10日(月)
午後1時半/あいさつ回り
午後4時半/街頭演説
♪ ♪ ♪
「波風を立てることを恐れるな」と訴えてきました。
しかし、声を上げれば必ず「違う」という
意見とぶつかります。
今の社会は、SNSの影響もあり、
賛成か反対か、敵か味方かの二極化が
進んでいるように感じます。
少しでも意見が違うと、相手を徹底的に批判して
壁を作ってしまう。
政治の場では、その傾向が強いようです。
しかし、朝倉市の課題も人の感情も白か黒で
割り切れるほど単純でしょうか。
その間には、多くの中間の思いがあるはずです。
「新しい施設を作るべきだ」という人と
「いや、財政を立て直すべきだ」という人。
優先順位は逆に見えても、根底には
「朝倉を良くしたい」
「子どもたちに良い未来を残したい」
という同じ願いがあると思います。
相手は街を壊そうとする悪意の人ではない。
意見が対立した時こそ、
「相手もまた、この街を愛している一人だ」
という敬意を忘れたくありません。
議論の目的は、相手を言い負かすことではありません。
100人いれば、100通りの正義がある。
全員が100%納得する魔法の答えはありません。
だから互いの意見をぶつけ合い、削り合いながら、
これなら前に進める着地点を探す。
それが、政治の一番大事で、一番泥臭い
仕事だと思っています。
特に地方自治において、
相手を論破して生み出された勝者と敗者は、
地域社会に深い溝を残すだけです。
しかし、対話の末に見つけた落とし所は、
街を前に進める接点になります。
激しく議論して波風を立てたとしても、
会議室を出れば、私たちは同じ街で暮らし、
同じ店で買い物をする隣人です。
議論が終われば、わだかまりを残さず
「お疲れ様」と声を掛け合える。
そんな姿勢を持った街でありたい。
意見が違う人を排除するのではなく、
その違いごと包み込む。
そんな懐の深い朝倉市を皆さんと創っていきましょう。
#朝倉市 #中島秀樹 #対話の政治 #まちづくり
| 固定リンク | 0



最近のコメント