« 2026年2月 | トップページ | 2026年4月 »

2026年3月

桜を見上げて思う「街の創造者」になれているか

3月30日(月)

午前9時/朝礼 参加

正午/街頭演説     

午後3時半/あいさつ回り

 

       ♪          ♪           ♪

 

甘木公園や秋月など、朝倉の街が美しい桜に

彩られる季節がやってきました。

見事な花を咲かせる桜を見上げると、

私はあることを考えます。



この桜は、何十年も前に未来の誰かを

想って先人たちが植えたものです。

自分たちが花見を楽しむためだけでなく、

まだ見ぬ次の世代、つまり今の私たちへの

贈り物として、種を蒔き、木を育ててくれました。


私たちはどうでしょうか。

用意された行政サービスや、誰かがつくってくれた

地域の仕組みに乗るだけの街の消費者に

なってはいないでしょうか。

「もっとこうしてほしい」「ここがダメだ」と

言うのは簡単です。

しかし、不満を言うだけでは、

街はなかなか前に進みません。



これから必要なのは、私たち一人ひとりが

街の創造者になることだと思います。

難しく考える必要はありません。

家の前を掃く。

近所の子どもに挨拶をする。

地域の草刈りに参加する。

そんな日常の小さな行動の積み重ねが、

朝倉にじんわりと温もりをもたらし、

次の世代へ手渡す大切なバトンになります。



まもなく新しい年度が始まります。

誰かに期待して待つだけではなく、

私たち自身が手を動かす番です。

この美しい景色を未来の朝倉の子どもたちへ繋ぎたい。

次はは私たちが種を蒔き、汗をかく番です。

正直、私も『誰かがやってくれたら』と思う日があります。

それでも、桜を見上げるたびに思のです。

「今度は自分たちの番だ」と。

共に朝倉の未来を創る仲間として、

新しい一歩を踏み出しましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹  #まちづくり


29116367_s

| |

【動画】学校トイレの洋式化を急げ

#中島秀樹 #朝倉市 #市民の代表

| |

残る選択をした君へ、一緒に挑戦しよう

3月22日(

午前10時/総会 出席

午前11時/総会 出席 

午後1時半/総会 出席     

午後3時半/あいさつ回り

午後7時/懇親会 参加

 

       ♪          ♪           ♪

 

3月。

新しい世界へ旅立つ同級生たちの背中を

駅やSNSで見送る日々。

「頑張れよ」と笑顔で送り出しながら、

ふと、自分の中に小さな焦りや不安が

よぎることはありませんか?

「地元に残る自分は、

置いていかれているのではないか」

「このままで、成長できるのだろうか」

進学や就職で「この街に残る」という選択をした君へ。

そして今まさに、朝倉で働き、

暮らしてくれているすべての人へメッセージを送ります。

 

「都会へ出ることは挑戦で、地元に残ることは妥協」。

私たちは時々、そんな無意識のレッテルを

自分たちに貼ってしまいます。

華やかな都会の景色は、どうしても魅力的に、

そして進んでいるように見えるからです。

 

しかし、私はこう思います。

この街に残るという選択は、

決して妥協ではありません。

むしろ、未来の課題に向き合う最前線の挑戦です。

正直、地元に残る方が覚悟がいると思っています。

 

都会という完成された複雑な仕組みの中では、

人は大きな機械の優秀な歯車の一つになりがちです。

しかし、人口減少や高齢化という

未来の課題に、何十年も早く直面している、

課題先進地の朝倉では違います。

 

ここでは、君のひとつのアイデア、ひとつの行動が、

街の景色を目に見える形で変えることができます。

誰かの代わりがきく歯車ではなく、

ふるさとを前へ進める原動力になれるのです。

 

派手なスポットライトは当たらないかもしれません。

毎日の仕事は、地味で、泥臭いことの連続でしょう。

農業で美味しい野菜を育てること。

地域の会社で働き、経済を回すこと。

お年寄りに声をかけ、子どもたちを見守ること。

消防団に入り、地域の安全を守ること。

その一つひとつの営みが、この街の体温をつくり、

明日を紡いでいるのです

 

都会へ飛び出す若者たちが、

いつか傷ついて帰ってきたとき。

迎え入れる港としてこの街があり続けられるのは、

ここに残り、日常を支えてくれているからです。

 

だから、どうか下を向かないでください。

「田舎だから」という言葉で、

自分の可能性に蓋をしないでください。

君たちがこの街を選んでくれたこと。

ここで暮らし、働き、汗をかいてくれること。

その決断に、私は心からの敬意と感謝を持っています。

 

何もない街ではありません。

これから、どんな未来でも創り出せる街です。

私たちは同じ船に乗り、朝倉の未来へ向かって

漕ぎ出す運命共同体です。

 

一緒に朝倉市を面白くて、ワクワクする

最高の舞台にしていきましょう。

君のここでの熱い挑戦を全力で応援します。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #まちづくり

22698391_s

| |

【動画】朝倉の課題

#中島秀樹 #朝倉市 #朝倉の課題

 

| |

いつでも帰れる心の錨であり続ける

3月16日(月)

午後1時/議会 出席

     予算審査特別委員会に出席しました。

午後1時半/会議 参加

     議会報告会実行委員会に出席しました。

午後4時/あいさつ回り

 

       ♪          ♪           ♪

 

3月。卒業や就職、進学で、多くの若者がこの朝倉から

新しい世界へと旅立っていく季節です。

駅やバス停で見送る家族の姿、

少し大きめのスーツケースを引く若者の背中。

甘木駅のホームで、その光景を見かけるたびに

私は寂しさと同時に、頼もしさを感じます。

 


「ずっと地元に残ってほしい」

残る大人の本音かもしれません。

でも私は、あえてこう言いたい。

 

都会のスピード、自分よりずっと優秀な人たち、

見たこともない文化。

外の世界には、この街では経験できない刺激や挫折が

たくさん待っています。

広い世界の荒波に揉まれて、たくさん失敗して、

泥だらけになってきてください。

若い時の特権は、何度でもやり直せることです。

遠慮はいりません。自分の可能性を信じて、

思いのままに大海原へ漕ぎ出してください。

 


人が遠くまで航海し、未知の世界へ進むためには

もう一つ欠かせないものがあります。

それは、嵐の時に自分をつなぎ止めてくれる錨です。

どれだけ遠くに行っても、

「自分には、無条件で受け入れてくれる場所がある」

その安心感があるから、人は孤独な挑戦を続けられる。

都会の色に飲まれそうになったとき、

心が折れそうになったとき、

目を閉じれば浮かんでくる筑後川の夕陽や、

すれ違う人の温かい「おかえり」。

朝倉は、あなたにとっての心の錨であり続けます。

 


私たち大人の責任は、君たちを無理に

縛り付けることではありません。

若者が外で戦い、そして

「そろそろ地元で何かやってみようかな」と思った時に、

胸を張って「帰っておいで」と言えるところを

用意しておくことです。

ただの懐かしい思い出の場所ではなく、

新しい挑戦ができる舞台として、

失敗しても「ドンマイ!」と笑い合える、

温かくて面白い居場所として。

若い人たちが外で成長してくるのと同じように、

私たちもここで、朝倉をワクワクして帰ってきたくなる街へ

進化させ続けます。

 


だから今は、後ろを振り返らずに

前へ進んでください。

皆さんの挑戦の先にある未来を、

私たちはこの街から、誰よりも強く応援しています。

疲れたら、いつでも深呼吸をしに帰ってくればいい。

この街の風景も、私たちも、決して逃げたりはしません。


あなたの航海が、素晴らしいものでありますように。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #まちづくり

1964600_s

 

| |

【動画】市民との対話

#中島秀樹 #朝倉市 #市民との対話

 

| |

私たちは同じ街の隣人

3月10日(月)

午後1時半/あいさつ回り

午後4時半/街頭演説

 

       ♪          ♪           ♪

 

「波風を立てることを恐れるな」と訴えてきました。

しかし、声を上げれば必ず「違う」という

意見とぶつかります。

 

今の社会は、SNSの影響もあり、

賛成か反対か、敵か味方かの二極化が

進んでいるように感じます。

少しでも意見が違うと、相手を徹底的に批判して

壁を作ってしまう。

政治の場では、その傾向が強いようです。

しかし、朝倉市の課題も人の感情も白か黒で

割り切れるほど単純でしょうか。

その間には、多くの中間の思いがあるはずです。


「新しい施設を作るべきだ」という人と

「いや、財政を立て直すべきだ」という人。

優先順位は逆に見えても、根底には

「朝倉を良くしたい」

「子どもたちに良い未来を残したい」

という同じ願いがあると思います。

相手は街を壊そうとする悪意の人ではない。

意見が対立した時こそ、

「相手もまた、この街を愛している一人だ」

という敬意を忘れたくありません。


議論の目的は、相手を言い負かすことではありません。

100人いれば、100通りの正義がある。

全員が100%納得する魔法の答えはありません。

だから互いの意見をぶつけ合い、削り合いながら、

これなら前に進める着地点を探す。

それが、政治の一番大事で、一番泥臭い

仕事だと思っています。

特に地方自治において、

相手を論破して生み出された勝者と敗者は、

地域社会に深い溝を残すだけです。

しかし、対話の末に見つけた落とし所は、

街を前に進める接点になります。

 

激しく議論して波風を立てたとしても、

会議室を出れば、私たちは同じ街で暮らし、

同じ店で買い物をする隣人です。

議論が終われば、わだかまりを残さず

「お疲れ様」と声を掛け合える。

そんな姿勢を持った街でありたい。

意見が違う人を排除するのではなく、

その違いごと包み込む。

そんな懐の深い朝倉市を皆さんと創っていきましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #対話の政治 #まちづくり 

33709183_s 

 

| |

【動画】中国マンション問題から見えた朝倉

#中島秀樹 #朝倉市 #中国マンション問題

| |

18歳未満のチームメイトへ

3月3日(火)

午前10時/議会 出席

     63回目の一般質問に登壇しました。

午後4時/会議 参加

 

       ♪          ♪           ♪

 

選挙権は18歳からだから、それまでは政治に関係ない」

私たちは無意識に子どもや若者たちを

まちづくりから遠ざけてないでしょうか。

 

大人がすべてをお膳立てし、「使っていいよ」と

完成品を与える。

それは一見優しさのようですが、実は子どもたちから

自分で考える機会を奪い、街の単なる利用者に

押し込めていることに他なりません。

 

この見えない境界線を取り払らいたいと考えています。

 

例えば、新しく図書館に学習スペースを作るとします。

放課後や休日にそこで長い時間を過ごし、

最も頻繁に利用するのは誰でしょうか?

大人ではなく、中高生や子どもたちです。

 

しかし、「どんな机や椅子を置くか」

「どんなルールにするか」を決める会議テーブルに

最大の利用者であるはずの若者の席は

用意されていません。

考えると非常に奇妙なことです。

 

彼らのためを作るのに彼らの声を聞かない。

これでは本当に必要とされるものは作れません。

 

子どもたちは私たちが想像する以上に、

街のことをよく見ています。

 

「通学路のあの交差点が危ない」

「放課後に、友達と集まれる場所がない」

「バスの時間が部活と合わない」

 

これらは、彼らにとって切実な生きた課題です。

その課題に対し、大人が先回りして正解を

与えてしまうのではなく、

「どうすれば解決できると思う?」と問いかけ、

同じテーブルで考える機会を作りたいのです。

 

朝倉を失敗を恐れず挑戦ができる街に

したいと語ってきました。

その最も重要な挑戦者は、

若者たちであってほしいと願っています。

 

自分たちで出し合ったアイデアが、

実際の街の風景を変え、形になる経験。

大人が真剣に話を聞き、時には一緒に

頭を抱えてくれる経験。

 

そして、自分たちでルールを作り、

失敗しながらも運営していく経験。

 

これら一つひとつが、

「この街は自分たちの手で変えられるんだ」という

街の主役としての自覚を育む、最高の教育になります。

 

18歳未満の皆さん。

あなたたちは、大人になってから活躍する

未来の担い手ではありません。

この街を動かす立派なチームメイトです。

 

遠慮はいりません。

大人の常識に縛られず、もっと自由に、遠慮せず、

「こんな街にしたい」という声を上げてください。

 

その声を「子どもの言うことだから」と

軽くあしらうような大人には決してなりません。

真っ直ぐな言葉を本気で受け止め、

形にする大人の責任を果たします。

一緒にこの朝倉を創っていきましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #まちづくり 

29341016_s 

| |

【動画】朝倉の魅力

#中島秀樹 #朝倉市 #朝倉の魅力

| |

« 2026年2月 | トップページ | 2026年4月 »