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2026年1月

孤独な一歩が明日を切り拓く

1月16日(金)

午前11時半/あいさつ回り

    

       ♪           ♪           ♪


「今のままでも十分じゃないか」

 

変化を訴えるたびに、こうした戸惑いの声を

いただくことがあります。

正直に言えば、胸が締め付けられる思いです。

 

できるなら、皆さんと笑って、穏やかな毎日を過ごしたい。

それが本音です。

 

それでも私は、今すぐに理解されなくても、

「変わらなければならない」と言い続けます。

 

多くの人は、今の生活がずっと続くと信じています。

しかし、この街には「静かなる消滅」が忍び寄っています。

 

若者の流出、農業の後継者不足、公共施設の老朽化。

これらは待ってくれません。

私たちがこの穏やかさに安住している間にも、

街の体力は、刻一刻と失われています。

 

舵を切らなければ、10年後の朝倉は再生への道が

閉ざされてしまう。

その危機感があるから、変化を言い続けるのです。

 

新しいことを始めようとすれば、必ず摩擦が起きます。

「そんなことはできない」と批判もされます。

 

本当の変化は、一朝一夕には訪れません。

種を蒔いてすぐに花が咲かないように、

行動の意味が皆さんに伝わるまでには、

長い時間がかかります。

 

私は目先の評価を得るために、

政治家になったわけではありません

10年後、20年後の子どもたちが、

「あの時、変わってよかった」と

思ってくれるなら、分からず屋と呼ばれても

構わないのです。

 

理解されないことは孤独です。

誰かが先頭を切って風を受けなければ、

道は開けません。

 

前に進む。

それしか、現状を変える方法はないのです。

向かい風を受ける覚悟はできています。

 

だからどうか見ていてください。

「無謀だ」と言われるこの一歩が、

朝倉の新しい当たり前になる日が来ると

信じています。

 

#朝倉市 #中島秀樹  #未来への責任 #変化を恐れない

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傷だらけの挑戦を

1月13日(火)

午後1時半/打合せ

午後3時半/あいさつ回り

    

       ♪           ♪           ♪


「失敗したらどうしよう」「リスクを冒すな」

社会は失敗に対してあまりにも不寛容です。

一度のミスで叩かれて、立ち上がる前に終わってしまう。

そう思うと、賢く、器用に、波風を立てずに生きたくなる。

 

でも、あえて問いたい。

そんな「失敗しない人生」で、心は満たされますか?

 

私の本音をぶつけます。

 

朝倉市には解決すべき課題がたくさんあります。

人口減少も空き家も、向き合わなければならない

問題は山積みです。

 

簡単に片づく話じゃない。魔法の策なんてない。

でも、だから挑戦するのです。

 

誰かが決めた正解をなぞるだけの毎日より、

この未完成な街で、現実的な答えを

一つずつ積み上げていく。

その方が、よほど胸が躍りませんか?

 

朝倉はいま、君たちの若い力を、

誰よりも必要としています。

 

「挑戦しよう」

口で言うのは簡単です。

でも、安全地帯から指示を出すだけの大人に、

若者がついてくるはずがありません。

 

だから約束します。

私自身が、泥臭く挑戦する「挑戦者」であり続けます。

 

批判を恐れずに挑む。

失敗したら、素直に認める。

そしてまた立ち上がる。

傷つくことを恐れず、最前線で汗をかく。

 

その背中を見せることだけが、

説得力になると信じています。

 

失敗してもいい。大きく転んでもいい。

挑戦してうまくいかなくても、

それは前に進んだ証拠です。

 

傷一つない靴で立ち尽くすより、

泥だらけで前へ進む靴の方が、美しい。

 

器用に生きなくてもいい。

この朝倉という舞台で、思いっきり挑戦しましょう。

一緒に、傷だらけの挑戦を始めましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #挑戦 #失敗を恐れない

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涙が出る、懐の深い街

1月10日(

午前10時/会議 参加

正午/地域行事 参加

    

       ♪           ♪           ♪


私の胸の内にある、想いをお話しします。

 

活動を続ける中で、自分の無力さに打ちひしがれたり

誰かの言葉に傷ついたり、心が折れる日もあります。

そんな時、私を救うのは、いつだって人の優しさです。


道端で交わす、「応援しとるよ」という飾り気のない言葉。

「余り物やけど」と笑顔で手渡される季節の恵み。

苦しい胸の内を受け入れてくれる温かな沈黙。

そんな優しさに触れた瞬間、

張り詰めていた糸が切れ、

思わず涙が出そうになることがあります。

朝倉には、人の痛みに寄り添い、弱っている人を

そっと包み込むような懐の深さがあります。

 

都会では他人に干渉しないことが常識かもしれません。

でも、朝倉には良い意味でのお節介が残っています。

「顔色が悪いよ」「大丈夫か?」

それは人が孤立することを防ぐ、命綱でもあります。

損得勘定では測れない、この体温のある繋がりが、

誇りたい朝倉の宝物です。

 

人生には、誰にでも雨の日があります。

そんな時、無理に傘を差して歩かなくてもいい。

何も言わずに雨宿りさせてくれる人がいます。

 

私が救われたように、何かに疲れている人がいたら、

この街の優しさに甘えてみてほしいのです。

あなたが元気な時だけでなく、弱っている時、

その深い懐で、あなたを優しく包み込んでくれます。


私が政治を志す原点は、ここにあります。

涙するほど救われた、この温かい懐の深さを

次代に受け継いでいきたい。

 

「朝倉には何もない」と言わせません。

代えがたい心の豊かさがあるのですから。

 

この街を誇りに思います。

朝倉に暮らす一人ひとりが何よりも大切です。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #朝倉の魅力 #人の温かさ
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「どうせ私の声なんて届かない」

1月8日(木)

午前11時半/挨拶まわり

午後2時半/打合せ

午後6時/挨拶まわり

    

       ♪           ♪           ♪


「静かなる消滅」

なぜ、人は政治から完全に関心を失うのでしょうか。

その根底にあるのは疎外感だと言われています。

社会の一員であるはずなのに、外れている感覚。

「社会をこうしたい」と思っても、実現する手段がない。

 

これが朝倉市を覆う「静かなる消滅」の

原因の一つではないかと感じるのです。

 

「言っても何も変わらん」

この言葉の裏にあるのは、単なる諦めではありません。

「自分の存在が、無価値なものとして扱われている」

深く静かな怒りと悲しみです。

 

道路を直すのも、どこに言えばいいか分からない。

勇気を出して声に出しても、「検討します」と

言葉に吸い込まれて消えてしまう。

そんな経験を積み重ねるうちに、

無力なのだ」と思うのです。

 

この無力感が、街から活力を奪い、

ゆっくりと衰退させていくのです。

 

どうすればこの「静かなる消滅」を

止められるのか。

単なる経済対策やハコモノ行政では、

失われた自信は取り戻せません。

 

答えは「自分の手で、ほんの少し目の前の景色を

変えられた」という手応えを取り戻すことです。

「私のひと言で、ここに街灯がついた」

そんな小さな成功体験が、「私はこの街の一部だ」

という自信を回復させます。

 

これまで「実験都市」などを提案してきたのは、

単に生活を便利にするためだけではありません。

一人ひとりの手に、街を変える手段を

取り戻してほしいからです。

 

「こうしたい」という思いを置き去りにしません。

その想いを受け止め、実現への橋渡しをすることが、

政治の役割だと信じています。

 

疎外感の中にいると、社会が自分を

拒んでいるように見えます。

しかし、一歩踏み出して参加した瞬間、

街は自分たちのものに変わります。

 

だから、諦めるのは早すぎます。

この手で変えられることが、

まだたくさんあるのです。

 

「どうせ」を飲み込んで、小さな一石を

投じてみませんか。

その波紋が、朝倉市を少しずつ変えていきます。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #静かなる消滅 #疎外感

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静かな水面に石を投げる

1月6日(火)

午前10時半/挨拶まわり

午後1時/挨拶まわり

午後6時/式典 参加

    朝倉商工会議所の新春賀詞交歓会に

    出席しました。

 

       ♪           ♪           ♪


「静かなる消滅」。


音を立てて崩れ落ちるのではなく、

諦めや無関心が広がり活力が失われていく現象です。

 

朝倉の穏やかさは、私たちが守るべき平穏

なのでしょうか?

誰も波風を立てまいと問題を先送りにしているだけの

よどみなのかもしれません。

 

流れを失いかけた水面をもう一度動かすには、

誰かがその水面を揺らさなければなりません。

私は、最初の一石を投じる覚悟です。

 

石を投げれば波が立ち、「騒ぐな」「和を乱すな」と

批判されるでしょう。

批判を恐れないと言えば嘘になります。

しかし、波風を避けて何もしないことの方が

私には遥かに恐ろしいのです。

 

私が投じる一石は小さいかもしれません。

それでも波紋は周囲に広がります。

「何かが変わり始めたな」そんな予感が

静かに重なっていけばいい。

 

変化には、多少の摩擦がつきものです。

それを恐れず、前向きな力に変えていくことが、

この街に活気を取り戻すための一歩になると

信じています。

 

「静かなる消滅」を食い止めるために、

率先して声を上げ、対話のきっかけをつくります。

どうか皆さんも、あなたの声を重ねてください。

一緒に、朝倉の水面を揺らしていきましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #一石を投じる #静かなる消滅

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小さいことは、弱さじゃない

1月5日(月)

午前8時半/式典 参加

     新庁舎開庁式が開かれました。

午前9時/会議 参加

      仕事始め式に出席しました。

午前10時半/挨拶まわり

午後1時/挨拶まわり

 

       ♪           ♪           ♪


「地方都市は、人口が減って消滅する」

そんな悲観的なニュースが流れています。

確かに、数では都会にかないません。

しかし、これからの時代、

大きさは本当に強さなのでしょうか?

私は逆だと思います。

これからは、小さいことが

大きな強みになる時代です。

 

都会を「恐竜」だとすれば、

朝倉市は「哺乳類」でしょう。

恐竜は最強でしたが、

環境変動に対応できずに滅びました。

体が大きすぎて、変化に合わせて生き方を

切り替えることができなかったからです。

一方、小さな哺乳類はどうでしょう。

変化をいち早く察知し、すぐに新しい環境に適応しました。

「こっちだ」と決めたら、迷わずに行動を変える

身軽さがあったからです。

ブログで書いた「実験」や「スピード」も、

朝倉だからこそ実現できるしなやかな強さなのです。

 

サイズが小さいことのもう一つの強みは、

顔が見えることです。

何か新しいことを始めようとした時、

都会では「誰に話を通せばいいか分からない」

という壁にぶつかります。

しかし、朝倉なら、消防団や学校などのつながりで、

相談先がすぐに見つかります。

この決定の速さと地域の絆が、

これからの時代を生き抜くための大きな力です。

 

新しい試みの最前線は、もはや東京ではありません。

動きの速い地方都市へと移っています。

小さいから、まずやってみる。

そして、一人の声が埋もれない。

私たちは、単なる地方の小さな街ではありません。

小回りの利く、次の時代のモデルになる

可能性を秘めています。

 

「うちは田舎だから」

そんな言い訳は、もう捨てましょう。

小さいことは、むしろ強みなのです。

それは、速いことであり、近いことであり

自由だということです。

この小さいという強みを最大限に活かして、

都会が真似できない、自由でしなやかな街を

一緒に作っていきましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #地方創生 #強み 

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議論はいらない、雑談をしよう

1月2日(

 

       ♪           ♪           ♪

 

前回、「主役になろう」と呼びかけました。

皆さんの心の中に「このままではいけない」

という想いが、静かに灯って欲しい。

 

甘木で立ち話をしていたら、こう言われました。

「言っても何も変わらん」

その一言が、ずっと引っかかっています。

 

このまま終わらせて良いのだろうか?

どうこのモヤモヤを解消すればいいのか?

いきなり会議を立ち上げるのではなく、

集まって、車座になって語り合うことが

最初に必要なことです

 

まちづくりには、会議室で難しい顔をして

議論するイメージがあります。

しかし、結果が求められる圧力の中で、

本当に心躍るアイデアが生まれるでしょうか?

「こんなこと言ったら笑われる」

「空気を読んで黙っておこう」

そんな「人目を気にする自分」がいる限り、

自由な発想は閉じ込められてしまいます。

必要なのは、結論を急ぐ会議ではありません。

お互いの背景を尊重し、何を言っても許される

安心感のある対話の場です。

例えば「この道、夜暗いよね」「ここ危ないよね」

そんな話で十分です。

 

かつては、地域の老若男女が集まり、

お茶やお酒を飲みながら、困りごとや楽しみを

共有する場がありました。

上下関係も、堅苦しい議題もない、

意見を言う場を復活できないかと考えています。

公民館や待合室、あるいは青空の下で。

肩書きや年齢を忘れて、

一人の市民として車座になる。

議題は決めず、何気ないひと言から始まる、

生活に根ざした雑談から始めるのです。

 

遠回りに見えるかもしれません。

しかし、暮らしを良くするアイデアの多くは、

リラックスした飲食店での雑談や、

偶然の立ち話から生まれています。

「実はここが不便で…」

思いがけないつぶやきが街を動かす原動力になる。

雑談の中に次の一手が混ざっているのです。

 

特定の場所を構えて待つのではなく、

私が街の中へ飛び込み、

その場を即席の広場に変えていきます。

甘木鉄道の待合室ベンチでも、

散歩中の甘木公園でも構いません。

私を見かけたら、ぜひ声をかけてください。

立ち話でも、単なる世間話でも、

あるいは市政への文句でも大歓迎です。

そこでの生きた会話が、

次の政策や新しい試みの種になります。

まずは10分、お喋りしましょう。

愚痴でも世間話でも構いません。

この街で未来につながる雑談を一緒に始めたいのです。

 

#朝倉市 #中島秀樹 #対話の場 #雑談の力

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この街の「物語」の続きを始めよう

2026年1月1日(

 

       ♪           ♪           ♪

 

新年、おめでとうございます。

朝倉の冷たい空気を深く吸い込んで、

身の引き締まる思いです。

昨年、朝倉が抱える

静かなる消滅への危機感や、

失敗を恐れずに挑戦する実験都市の構想、

そして見慣れた景色に眠る宝物について

綴ってきました。

 

発信を通じてこの街を見つめ直す中で、

改めて確信したことがあります。

それは、「この街を良くしたい」と願う熱い想いは、

すでに皆さんの心の中に十分にあるということです。

 

これまで、どこか政治やまちづくりを

「観客席」から眺めていたのかもしれません。

「誰かがやってくれるだろう」

「文句は言うけど、自分では動かない」

 

しかし、2026年は、私たち一人ひとりが

観客席を降り、グラウンドに立つ主役になる年です。

特別な経験など必要ありません。

「ここをこうしたい」「こんなことをやってみたい」

そんな小さな声を上げるだけで、

あなたはもう立派な主役です。

 

一人の声は、ただの独り言かもしれません。

でも、皆さんの声が重なれば、

それは街を動かす力強いうねりになります。

 

「実験」を始めましょう。

「種まき」を続けましょう。

「宝探し」を楽しみましょう。

これらはどれも、私一人では決して完成しない

未完の物語です。

この街に生きるあなたという登場人物が

息を吹き込むことで初めて、物語は熱を帯び、

動き出すのです。

 

新しい1年の幕が開きました。

まっさらな365日が、ここにあります。

そこに停滞の文字を書くのか、

挑戦というドラマを描くのか。

そのペンを握っているのは、私たちです。

 

成功物語でなくても構いません。

迷い、遠回りをしながら、手を取り合って、

この愛すべき朝倉という舞台で心躍る物語を

共に紡いでいきたいのです。

 

一緒にこの街の新しい一歩を踏み出しましょう。

 

#朝倉市 #中島秀樹  #主人公になる

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