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「ヒント」への答えは「スピード」、あなたの「暮らしの速度」で街を動かす

12月25日(木) 

 

       ♪           ♪           ♪

 

前回、小さな改善について書きました。

ベンチの向きやバス停の腰掛け、

「ヒント」を教えてほしいとお願いしました。

しかし、こんな諦めがあるかもしれません。

「どうせ言っても、時間がかかるんでしょ?」

「『検討します』の後、忘れ去られてしまう」

そんな不安を払拭するための、姿勢について話します。

 

組織には手続き上のルールがあり、

どうしても時間がかかることがあります。

組織として慎重に動く上での組織の歩調です。

 

しかし、皆さんの生活は待ってくれません。

壊れたベンチに困っているのは今日であり、

暗い夜道が怖いのは今夜です。

半年後に直っても、その間の不便や不安は消えません。

この組織の歩調を、皆さんの暮らしの速度に

合わせたいと思っています。

 

大切にしたいのは、

待たせないために最善を尽くす姿勢です。

声に対して、「持ち帰って検討します」と言って

何ヶ月も寝かせるようなことはしたくない。

できることはその場で判断し、迅速に動くよう心がけます。

もし、予算や法律の壁ですぐにできない場合も、

「なぜできないのか」

「いつならできるのか」

「代わりの案はあるか」

といった見通しを、ありのまま、速やかに伝えます。

待つことは、一番のストレスです。

結果がどうあれ、早くお答えすることが、

一番の思いやりと考えるからです。

 

せっかく勇気を出してあげてくれた声を、

待ち時間の中で枯れさせたくありません。

「言ったらすぐに反応があった」

「ダメだったけど、理由はすぐに分かった」

そんな手応えがあれば、もっと多くの声が集まり、

街はどんどん良くなるはずです。

 

皆さんの暮らしの速度で走る伴走者でありたい。

小さなヒントでも構いません。

投げかけてみてください。

皆さんの声を大切にし、まじめに向き合います。

キャッチボールの回数が増えるほど、

もっと心地よい街になると信じています。

 

#朝倉市 #中島秀樹  #市民との対話


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