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老いと死は、誰にでも必ず平等に訪れる宿命です

6月13日(木) 

午前10時/議会 出席

     6月議会が開会しました。

午前11時/会議 参加

     私が所属する、建設経済委員会の

     協議会が開かれ、会議日程などを決定しました。

 

       ♪           ♪           ♪

 

忙しい日々が続きました。

先日、福岡市にいる伯父が亡くなったからです。

 

伯父には子どもがいません。

また配偶者は寝たきりであり、

認知症も進み、簡単な会話ができるだけ。

 

甥である私が葬儀などの手続きをすることになりました。

伯父は伯母の戸籍に入っていて、菩提寺が分からず、

どこに法要を依頼するのか分からず困りました。

親族が少なく、私の両親も他界しているので、

生前に詳しく話をするべきだった後悔したものの、

宗派が不明なので読経なしで告別式をしました。

 

これからは相続や室内整理などが待っています。

 

核家族化や地域や親族と関りを持たない

ライフスタイルなど伯父のような事例は

これから多くなると考えます。

社会でそのフォローをする仕組みが

必要な時代が来ているようです。

 

老いと死は、誰にでも必ず平等に訪れる宿命です。

 

私も向き合う覚悟が必要です。

 

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