今後の朝倉市のあるべき姿

10月25日（月）

午前10時／会議　出席

金川コミュニティの役員・運営委員会に参加し、

赤い羽根挙動募金についてなどを話し合いました。

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衆議院選挙が１９日公示されました。

「政権選択の選挙なので、

今後の日本のあるべき姿を議論してもらいたい」

との声をよく耳にします。

「今後の朝倉市のあるべき姿」とは何だろう？

私は考えています。

国立社会保障人口問題研究所の資料によると

朝倉市の人口は現在5万1000人強から

2045年には約3万人まで減少すると

推計しています。

約25年後は現在の半分ほどの住民になる！

地域コミュニティは維持できるのだろうか？

市民と行政が議論を重ね、中長期的な展望を示す

必要があります。

M＆A

10月10日（日）

午後7時／会合　出席

栗原県議の金川地区世話人会に出席しました。

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「経営する会社を売却するので、

朝倉市に応援をして欲しい」

市民からこんな相談を受けました。

何もせずに廃業するより、

成約して事業が継続できれば、

地域経済にメリットがあるはずです。

少子高齢化社会において

事業承継はこれから多くなる案件です。

何か良い手段がないか探してみます。

　　　　　　　　　　　結婚記念日のお祝いにて

環境問題

 10月3日（日）

午後7時／会合　出席

栗原県議の選対会議に参加しました。

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『ひび割れた土の上で、体長1.5メートルほどの

ワニが干からびていた。

ブラジル中西部に広がる世界最大級の湿地帯

パンタナルは、砂漠のように乾ききっている』

10月3日付朝日新聞GLOBEの記事に

目が釘付けになりました。

遠いブラジルの環境破壊に無関心ではいられない

写真でした。

次代の子供たちのために

私たちは環境問題に向き合うべきです。

2017年の九州北部豪雨も

地球温暖化がもたらしたと考えています。

豪雨被災地でもあり、自然豊かな朝倉市は

環境問題について発信をしていくことが

必ずできると思います。

　　　　　　　　　　　　　　　“あき”　

　　　　　　　　　　～澄みわたる空の下で～

一般質問とは

9月30日（木）

午後1時／定期監査講評・概要説明

①定期監査講評では教育課などに

　　監査結果を説明しました。

②概要説明では建設課などより

　　担当業務等の説明を受けました。　

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議員にならなければできないこと、

それは自分の考えを議場で言えることです。

議会での一般質問は、とても貴重な機会ですので、

私は毎回登壇するようにしています。

一般質問では、議員として、

朝倉市のあるべき姿を市民に対して、

発信する場であることを忘れないようにしています。

たとえ議論が盛り上がらなくても、真剣に向き合い、

住民代表としてただす、議員としての職責があると

考えています。

次回はもっと良い議論ができるよう、

前回の一般質問を振り返り、12月議会に備えます。

 

　　　　　　　　　　　　“きた”と“こが”

　　　　２匹とも捨て猫でしたが、親子だと思います