鏡に映る自分に問いかける
1月12日(木) 2017年
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2014年に父と母、2016年に祖母を亡くし、死は誰にも平等に訪れると
実感しました。
いつしか私は、故スティーブ・ジョブのように、鏡に映る自分に問いかけるように
なりました。
「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」
人生の折り返し地点は過ぎています。
無限の時間が残されているわけではありません。
限りある人生をどのように生きたいのか。
我がままでもいいのではないか。
そんなことを考えることが多くなりました。
このブログは市議会議員の活動を中心に書いてきましたが、
これからは心の動きを多く書きたいと思います。
2014年 次女と
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コメント
議長就任おめでとうございます。ただ豪雨の影響で、お祝いどころではありませんというところでしょう。
私も被災地は、どのようにされるのか、あまりの被害にとまどっています。しかし、ピンチは、チャンスですから、国家100年の大計で、望んでもらいたいものです。
良質米として知られる、高木、三奈木地区は、基盤整備のチャンスですし、杷木地区は、住民の安全を考えると、集団移転の話になるでしょう。赤谷川は四万十川が参考になると思います。元どうりにするより、異常気象は当たり前の時代ですから将来を見て考えてもらいたいものです。そして梨、柿は残してほしい、産物です。
昔を思い出してみると、昭和28年の大水害がありました。筑後川が、田中で決壊したそうですが、その後、朝倉地区は、その土壌を生かして、2回日本農業賞をもらっています。今のねぎの産地はその時運ばれてきた土の上で成り立っているものです。
皆さんが高齢化していく中で、復興は簡単ではないでしょうが、儲かれば若い人は、帰ってきます。
それと、父君が、多くの企業を誘致されましたように、働く場を作っていただきたい。(企業誘致)
市として、英知を集めて力強く、復興してもらいたいものです。
投稿: miyta.com | 2017年8月16日 (水) 00時41分
チャンスは逆境にあり。
未来の朝倉のために、結果を出していかなければなりません。
絶対的な努力はもちろんのこと。
課題に対するアプローチの筋道を間違わないようにします。
投稿: 中島秀樹 | 2017年8月16日 (水) 21時22分