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福翁自伝

8月25日(木)

午後1時半/市役所 訪問

        私は9月6日(火)に一般質問を行います。質問の趣旨や背景を

        担当課に説明しました。

        何を朝倉市のセールスポイントにして、それをどの様に発信して

        いくのかを中心に議場で考えを述べたいと思います。

午後3時半/面接 実施

        金川学童保育所の指導員を採用するにあたり、面接を行いました。

          ♪         ♪         ♪

最近読んだ本

現代語訳 福翁自伝 (ちくま新書)

人間には物事を考える知識(識見)と、それを実行する力(行動力)が両方

備わっていなければならない、と『学問のすすめ』に著した福沢諭吉の自伝。

現代日本人が生きる上でのヒントを与えてくれます。

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コメント

エドマンド・バーク著『フランス革命についての省察』イギリスの政治家・著作家。思想家の著作ですが〈保守とは何なのか〉何故フランス革命みたいに人工的な国家を造ることが人類にとり如何に害悪を齎すかを論じています。
翻ってみますと保守・伝統の尊重は日本現在では右翼的思想に見られがちですが、左翼思想に固まった(これは西洋思想であるが、西欧においては日本にみられるように国の否定は伴わない)民主党政権の体たらくな政権運営・国家観の欠如・目先のポピュリズムに陥りがちなバラマキ政策等に陥り日本解体の危機に向かって突き進んでいっています。又、国(何はともあれ護持すべき存在)それぞれの在り方があるのにそれを勘案せずに国家の否定に躍起になっています。もう少し良質な保守主義の復活を目指さなければなりません

投稿: 甘木の住民です | 2011年8月26日 (金) 11時12分

上記のコメントの修正です。左翼思想は国の否定は伴わないと言いましたが、国家の弁証法的解消を目指すものでありました。労働者階級が世界を運営・指導していくことを目指すものです。しかし、現実の世界は国に対する意義の重大性は減少していません

投稿: 甘木の住民です | 2011年8月26日 (金) 11時18分

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