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ふしぎなキリスト教

8月23日(火)

午前6時半/ラジオ体操 参加

午前10時半/市役所 訪問

         9月議会一般質問の事前通告をしました。

         私は9月6日(火)午前11時に登壇し、以下を質問します。         

         ①人口政策について 

         ②朝倉市としての一体感の醸成について

         

         質問の詳細ついては後日報告します。

午後7時/会議 参加

       朝倉市まちづくりチャレンジ大学の「ソーシャルビジネスを起こそう」

       ゼミの会議に出席しました。

午後8時/会議 参加

       金川学童保育所の保護者役員会を開催しました。

 

             ♪          ♪           ♪

最近読んだ本           

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

 “なぜ、日本人がキリスト教を知らないといけないのか。キリスト教を理解すると、

どういういいことがあるのか。

 それは、こんな感じだ。

 昔むかし、あるところに、七人家族が暮らしていました。「戦後日本」と、表札が

出ていました。

 家族は両親と、五人のきょうだい。「日本国憲法」「民主主義」「市場経済」

「科学技術」「文化芸術」という名の、いい子たちでした。

 でもある日、五人とも、養子だったことがわかります。「キリスト教」という、

よその家から貰われて来たのです。

 そうか、どうりで。ときどき、自分でもおかしいなと思うことがあったんだ。

そこできょうだいは相談して、「キリスト教」家を訪問することにしました。

本当の親に会って、自分たちがどうやって生まれたか、育てられたか、

教えてもらおう。忘れてしまった自分たちのルーツがわかったら、もっと

しっかりできるような気がする…。”

(本書あとがきより)

現代社会をより理解するためには、キリスト教を分析する必要があると

私も考えました。

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コメント

マイケル・ウオルツアー著【正しい戦争と不正な戦争】
必要悪である戦争においても無制限な講師は許されず
適正と考えられる制限があることを論じている著作です。教養のために一読してみては

投稿: 甘木の住民です | 2011年8月24日 (水) 16時45分

上記のコメントの<講師>は<行使>の誤りです
キリスト教というより、ギリシャ・ローマ文明のおかげでしょう。キリスト教全盛の時代である中世期には魔女狩等、キリスト教に沿わない思想は限りなく弾圧されました。少なくとも古代の思想は修道院には、蓄積はされてはいましたが(活かされてはいなかった)その時代【中世】には、逆にイスラムや中国のほうが発展していました(科学的思想等)。資本主義の発展は宗教改革(特にカルヴァン派)によるものだし、諸諸の思想(政治思想等・政教分離~日本の解釈とは違いもともとは”教会と言う組織”と”政治”の分離)はキリスト教からの離脱であるルネサンスによるものだと思います。

投稿: 甘木の住民です | 2011年8月24日 (水) 18時10分

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