活動目標
10月28日(水)
正午/葬儀参列
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10月28日付朝日新聞で
女優の黒柳徹子さんが国連児童基金(ユニセフ)親善大使として活動する
インタビュー記事“世界の子どもを思う”を読みました。
「コートジボワールではHIVに感染した子どもの孤児院に行きました。
病気の進行を防ぐ薬はある。でも貧しいところには回ってこない。
みんなわかってるんです。13歳の子が『心配しないでください。
僕たちは絶望していませんから。希望を持っていますから』と話す。
そして私の帰り際に言うんです。『こんな遠くまで、差別されている
私たちのところに来て話を聞いてくれてありがとう』。
どうしてそんなに人のことを思いやれるのか。めったに泣かないんですけれど、
その時は本当に涙が出ました」(朝日新聞より引用)
この記事は、《大人が作る悲惨の中 生きる強さと優しさ 教えてくれる子ら》
を紹介しています。
私は《世界の子どもの9割が、戦乱や貧困の被害を受けている》と知り、
心を大きく動かされて約20年間ユニセフへ寄付を続けています。
(本当に少額ですが…)
また私は外国語が好きで、仕事は将来が保障されていないので、
失職したときは同様な活動ができたらいいなあと漠然と考えることがあります。
しかし、よく考えると政治家であったほうが、
より有効な活動ができるのではないかと思い始めています。
将来の活動目標のひとつを叶えるためにも
議員としていい仕事を続けていきます。
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